BOOK / [here and there関連本]『Journal du Thé, Chapter3』
¥4,180
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◇内容
フランス人アーティストのJohanna Tagada(ジョアンナ タガダ) とドイツ人のグラフィックデザイナー、Tilmann S. Wendelstein(ティルマン S. ウェンデルシュタイン)による「Journal du Thé 」(ジャーナルデュテ)。現代のお茶を取り巻く空間の探求を目的としています。今号から日本限定で日本語訳の冊子が付属。
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Johanna Tagada Hoffbeck ジョアンナ・タガダ・ホフベック
1990年、フランス生まれ、ロンドン在住。ペインティング、ドローイング、インスタレーション、彫刻、映画、 写真、やわらかく繊細でエコロジカルなメッセージが含まれたテクスト、など様々なメディアを用いるアー ティスト。グループ展多数。個展としては「Épistolaire Imaginaire - Merci 」(Galerie Jean-Francois Kaiser, 2017)、「Take Care - きをつけて」(Nidi Gallery, 2018)。2014 年に、コラボレーションプロジェクト Poetic Pastel を設立。2018 年に出版プロジェクト「Journal du Thé - Contemporary Tea Culture」始動。2018 年 には 最初の作品集「Daily Practice」(InOtherWords) が出版されている。
www.johannatagada.net
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Journal du Thé, Chapter3
制作:Johanna Tagada/Tilmann S. Wendelstein
発行:Poetic Pastel Press /2020年
ページ:128ページ/ソフトカバー
サイズ:210mm × 280mm
言語:英語(日本語冊子付き)
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◇『here and there』とは?
編集者 林央子の個人出版プロジェクトとして2002年春に創刊された『here and there』。
アート、ファッションからライフスタイルまで、ボーダレスな視線であつめた国内外の話題を、雑誌形式・日英バイリンガルで掲載しています。
◇『here and there』の特徴と概要
林央子をとりまく個性的・領域横断的な国内外のクリエイターとの交流の時間をとじこめた、感性を刺激する一冊。
一見、とらえにくいアーティストたちの姿も、林央子のインタビューや執筆依頼によって、読み進めながら読者のひとりひとりが今を生きるヒントを得やすい紙面に編集されています。
キュレーターでもある林央子のつくる、誌上の展覧会をプライベートタイムに見に行ったような個人的な読書体験は、いつどこで開いてもそのときの自分に必要な指針を得られるマジカルな時間を与えてくれるでしょう。
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