BOOK / 今井信吾『宿題の絵日記帳』
¥ 1,760
家族と一年誌「家族」で絵を描きおろしされている注目の画家・今井麗さんが、この絵日記に描かれた主人公。日本聾話学校で言葉と声を獲得したのち、小学校からは一般校に通い多摩美術大学を卒業。 三児の母になった現在も画家として精力的に活動されています。
ぜひ、雑誌と合わせてご覧ください。
聾話学校に通う娘のために、父が描いた日々の記録。 生まれながら高度難聴である娘が、聾話学校で先生との会話の題材にするため、「宿題」として家族が毎日提出していた絵日記。画家である父が、みずみずしく写し取った、にぎやかな家族の日々。 約30年前の1984年~1988年、娘が二歳から六歳の、子育てのとりわけ忙しい時期に、四年にわたり描かれた日記帳からは、描くことで難聴のわが子と対話しているかのような、愛情にあふれた親の眼差しが感じられます。 娘は、たくさんのおしゃべりとやさしさにつつまれて、少しずつゆっくりと、言葉を、声を、獲得していく――。 「うらら、おはなししようね。」
発行元:リトルモアブックス
ISBN 978-4-89815-460-1
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今回はおせちを2個お願いしました。店頭で受け取る際、「2つを一つの袋に入れていいですか?」と店員さんに言われたのでokしつつも袋を二重にしてもらおうかと思いながらも言い出せず、そのまま受け取りました。そうしたら案の定、帰宅途中、袋が破け道路にお節が落下。幸い、お節は無事でしたが、付けて頂いたソースのカップが紛失。次回から2個を一つの手提げ袋に入れる場合は二重にされた方が良いと思います。ご提案まで。
この度はお渡しの際に配慮が足りず、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。次回より、お渡しのときにはこのようなことのないように徹底していきたいと思います。ビブリオテークスタッフ:干場
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