HARICOGRAPHY / 季の子_クラゲ
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9月の夏の終わりの海に漂うミズクラゲを頭に冠した「季の子」シリーズです。
お盆を過ぎて秋になると海にはクラゲが出てきますよね。
海で遊ぶ人には嫌われる存在のクラゲですが、漢字で書くと「海月」でとても風流な生きものです。
山形県鶴岡市にある「加茂水族館」では、クラゲの展示がとても有名で、
その種類は常時60種類以上と世界一を誇ります。一度行ったことがありますが幻想的な展示が多く素晴らしかった記憶があります。
そんなクラゲを頭に冠した9月の「季の子」は、スターにしきの?エルビス?小林幸子?のように、腕の下にクラゲの足のようなヒラヒラをぶらさげた衣装を着て、フラダンサーのように手をゆらゆらさせているイメージです。
9月生まれのお子様やクラゲ好きな方への贈り物としてどうぞ。
【サイズ】
幅6.0x高さ8.5x奥行4.5cm
【素材】
和紙、胡粉、アクリルガッシュ
【張子とは】
"だるま"や"赤べこ"に代表される造形技法で、
原型に濡れた和紙を貼り、乾いたら型を抜いて、
胡粉という日本画などで使用される貝殻の粉で、
コーティングをして着彩するハンドメイド品です。
1点1点手作りですので同じ種類のものでも表情など微妙な違いをお楽しみください。
【購入時の注意点】
ハンドメイドのためサイズや形、表情などが、写真と実際の作品で違う場合があることをご理解頂いた上でご購入ください
張子人形は傷みやすいので、
いくつかのお願いがございます。
▶︎張子人形は水に弱いので、水や汗で濡れた手で触らないでください。
▶︎退色の恐れがありますので、直射日光を避けて下さい。
▶︎固いところとの接触は、塗料の剥離や破損につながりますので、お気をつけ下さい。
▶︎張子人形は中が空洞ですので、強く握ったり重いものを上に乗せないでください
【今日の玩具】
東京・西荻窪で、全国の郷土玩具や伝承をベースにしながら、
現代的にアップデートした張子人形を制作しています。
『今日の玩具』とは郷土玩具を文字ったHARICOGRAPHYのシリーズです。
単に子ども向けの「玩具」ではなく、親や大人や共同体が子どもたちに向けた、
“健康”や“安全”といった「願い」を込めた「玩具(願具)」であることを念頭につくっています。
また大人たちが、自身のかつての子ども時代を振り返るきっかけとなるような、
どこか“懐かしい”風情をお楽しみ下さい。
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※下記、ご了承の上ご購入お願い致します。
・実店舗にて販売もしておりますので品切れの場合もございます。
・PC画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。
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※この商品は、最短で8月7日(木)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※この商品の販売期間は2025年8月1日 10:00 ~ 2025年8月13日 12:00です。
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