BOOK / [ビブリオテークでのご購入特典あり!]わたしと『花椿』 雑誌編集から見えてくる90年代
¥2,530
2023年2月に刊行された、「わたしと『花椿』」。
ファッションやカルチャー、そして美意識などの価値観が大きく変わった90年代に、カルチャー発信の現場で何が起こったのかを、「花椿」の編集を通じて、時代と向き合ってきた著者が語る。
企業文化PR誌の先駆け、資生堂『花椿』の編集部を語った、はじめての本。
1988年資生堂に入社以来、2001年に退社するまで、『花椿』編集室に所属した林央子が、当時の名物編集長・平山景子氏やアートディレクターの仲條正義氏から編集のいろはを学んでいく過程や、国内外のクリエイターと交遊を深めた舞台裏と、そこから現代に通じるアートやファッションの紹介者として世界をリードするまでを綴る。
「林央子は、根っこから育てる庭師であり、世界の作り手たちのアーキビストだ。
――マイク・ミルズ(映画監督) 」
◇ビブリオテークでのご購入特典◇
「わたしと『花椿』」にまつわる書籍を紹介したフリーペーパーを限定配布。
関連書籍をまとめた“林さんによるスペシャルコメント付き”フリーペーパーをおつけします!
ぜひご一緒にお楽しみください。
著/林央子
出版/DU BOOKS
Profile
林央子
編集者、ライター、キュレーター、リサーチャー。
ICU卒業後新卒で1988年資生堂に入社。以来、2001年に退社するまで、花椿編集室に所属。
フリーランスになってからは雑誌などに執筆するかたわら、02年に『here and there』を創刊。96年「Baby Generation」展や14年「拡張するファッション」展のように、出版物に端を発した展覧会の創出に携わってきた。著書に『拡張するファッション』『つくる理由』、編著に『拡張するファッション ドキュメント』、訳書に『エレンの日記』などがある。
2020~21年にロンドンのCentral Saint Martinsの修士課程でExhibition Studiesを学んだ。
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