BOOK / [here and there関連本]山下陽光『バイトやめる学校』
¥1,540
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\『here and there』をもっと楽しむためのおすすめ書籍/
◇ビブリオテークでのご購入特典
『here and there』の制作秘話やこぼれ話がぎゅっとがつまったタブロイドペーパーをおつけします!
◇内容
「景気がめちゃくちゃわるくて、世の中で起きることの、ほぼ全て悪い方向に向かっている。そんな中で好きなことで暮らしていくのは難しいと思って、やりたくない仕事で働きまくって、たまの休みに好きなことに金を使いまくるのはあまりにも効率が悪すぎる。 心配すんな。 「バイトやめる学校」では、何をどうやれば自分で自活して暮らしていけるのかという理論と実践をギャンギャン紹介していきます。」
ネットで新作を出すたび30分で完売するリメイクファッションブランド「途中でやめる」の山下陽光。高円寺の貧乏人反乱集団「素人の乱」に参画後、長崎、福岡に移住、服を作りながら「バイトやめる学校」を日本全国 各地で開催、一歩踏み出せない人の背中を押し続けています。本書は「資本主義が得意じゃない人」が楽しく生きていくための、独創的かつ実用的な「バイトやめる学校」のテキストです。
◇目次
「バイトやめる学校」とはなにか
1時間目 全員にバイトやめる装置が配られた
2時間目 実録・「途中でやめる」
3時間目 1対1の時代になった
実践編 バイトやめた/やめるかもな人との対話
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山下陽光(やました・ひかる)
ハンドメイドファッションブランド「途中でやめる」主宰。1977年長崎県生まれ。18歳で上京、18年間東京で過ごし、2013年に長崎県大村市に転居、2017年より福岡市在住。「バイトやめる学校」を日本全国各地で開催中。最先端の過去をガン見する「新しい骨董」のメンバー。
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バイトやめる学校
著者:山下陽光
発行:タバブックス/2017年
ページ:144ページ
サイズ:B6判変型
装丁:惣田紗希
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◇『here and there』とは?
編集者 林央子の個人出版プロジェクトとして2002年春に創刊された『here and there』。
アート、ファッションからライフスタイルまで、ボーダレスな視線であつめた国内外の話題を、雑誌形式・日英バイリンガルで掲載しています。
◇『here and there』の特徴と概要
林央子をとりまく個性的・領域横断的な国内外のクリエイターとの交流の時間をとじこめた、感性を刺激する一冊。
一見、とらえにくいアーティストたちの姿も、林央子のインタビューや執筆依頼によって、読み進めながら読者のひとりひとりが今を生きるヒントを得やすい紙面に編集されています。
キュレーターでもある林央子のつくる、誌上の展覧会をプライベートタイムに見に行ったような個人的な読書体験は、いつどこで開いてもそのときの自分に必要な指針を得られるマジカルな時間を与えてくれるでしょう。
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※下記、ご了承の上ご購入お願い致します。
・経年劣化がございます。
・実店舗にて販売もしておりますので品切れの場合もございます。
・PC画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。
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