BOOK / [here and there関連本]Johanna Tagada『DO INSECTS PLAY?』
¥5,500
\『here and there』をもっと楽しむためのおすすめ書籍/
◇ビブリオテークでのご購入特典
『here and there』の制作秘話やこぼれ話がぎゅっとがつまったタブロイドペーパーをおつけします!
◇内容
イギリスを拠点に活動するフランス人アーティスト、ジョアンナ・タガダ(Johanna Tagada)の作品集。
いつでも遊び心を忘れず、自身の置かれた環境に強く意識を傾けて制作に取り組む作者の活動、作品を理解する手がかりとなる一冊。
収集した紙、絵画、テキスタイルで構成された現在も継続中のシリーズ『Cocooning』。そこからテーマに沿って選ばれた柔らくも力強いコラージュと、綿と水を再利用して作る新作『To End is to Start』の一部を収録。
収録作品は全て2018-19年の間に、南インドでのアーティスト・イン・レジデンスにて制作された。ここで作者は手漉き紙制作の知識と技術を深めた。自身で書き記した短いストーリーが添えられることで、ページの中で優しい旋律が流れているような効果を感じさせる。
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Johanna Tagada Hoffbeck ジョアンナ・タガダ・ホフベック
1990年、フランス生まれ、ロンドン在住。ペインティング、ドローイング、インスタレーション、彫刻、映画、 写真、やわらかく繊細でエコロジカルなメッセージが含まれたテクスト、など様々なメディアを用いるアー ティスト。グループ展多数。個展としては「Épistolaire Imaginaire - Merci 」(Galerie Jean-Francois Kaiser, 2017)、「Take Care - きをつけて」(Nidi Gallery, 2018)。2014 年に、コラボレーションプロジェクト Poetic Pastel を設立。2018 年に出版プロジェクト「Journal du Thé - Contemporary Tea Culture」始動。2018 年 には 最初の作品集「Daily Practice」(InOtherWords) が出版されている。
www.johannatagada.net
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DO INSECTS PLAY?
発行:CHOSE COMMUNE/2019年
ページ:64ページ/ハードカバー
サイズ:170 x 225 mm
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◇『here and there』とは?
編集者 林央子の個人出版プロジェクトとして2002年春に創刊された『here and there』。
アート、ファッションからライフスタイルまで、ボーダレスな視線であつめた国内外の話題を、雑誌形式・日英バイリンガルで掲載しています。
◇『here and there』の特徴と概要
林央子をとりまく個性的・領域横断的な国内外のクリエイターとの交流の時間をとじこめた、感性を刺激する一冊。
一見、とらえにくいアーティストたちの姿も、林央子のインタビューや執筆依頼によって、読み進めながら読者のひとりひとりが今を生きるヒントを得やすい紙面に編集されています。
キュレーターでもある林央子のつくる、誌上の展覧会をプライベートタイムに見に行ったような個人的な読書体験は、いつどこで開いてもそのときの自分に必要な指針を得られるマジカルな時間を与えてくれるでしょう。
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